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281話

時間は互いの息遣いの中で刻々と過ぎていき、趙柱根は姜暖の白く滑らかな胸元だけでは満足できなかった。

その豊満で丸みを帯びた双峰が吸われて膨らみ突き出た頃、趙柱根の手は姜暖の体のあちこちを這い回り始めた。揉みしだき、撫で回し、わずかに膨らんだ腹部を越えて、神聖で盛り上がった黒く柔らかな産毛に覆われた秘所へと辿り着いた。

姜暖の二枚の豊かで柔らかく濡れそぼった花弁が開閉しながら震え、その間のピンク色の裂け目からは透明な蜜が滲み出ていた。

趙柱根は両手で雪のように白く長い脚を両側に広げ、鷹の目のように二本の脚の間にある瑞々しく秘められた花園に視線を固定した。

そして親指であの水気を帯びたピンク色の裂...