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275話

その時、趙柱根も快感を覚え、堰を切ったように熱い泉が姜暖の花芯に噴き出し、彼女の奥を熱く、しびれるほど刺激した。

姜暖は全身に快感が走り、彼女も趙柱根に合わせて愛液を放ち、彼の砲身に直接浴びせかけた。

二人の愛液が姜暖の花道の中で激しくぶつかり合い、お互いを打ち付け、二人をこの上ない快感の極みへと導いた。

しばらく休んだ後、趙柱根は姜暖を抱き上げ、部屋の中央に置かれていたテーブルへと移動した。

姜暖は顔を真っ赤に染め、潤んだ目で趙柱根の胸に寄り添っていた。その姿は誘惑に満ちており、漂う甘い香りが鼻をくすぐり、心を魅了していた。豊満で柔らかな肌の感触に、趙柱根の魂は宙を舞い、我を忘れそうになった...