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274話

「そうして、趙柱根は口で吸い、舌先で舐め、歯で優しく噛んだ。

すでに疼いていた姜暖は、今や趙柱根に花径の蕾を吸われ、耐えられないほどの痒さに誘われ、花径から愛液が滴り続け、趙柱根の口全体にねっとりとした蜜が満ちていった。

彼女も思い切ってあらゆる技を繰り出し、必死に舌で砲身の先を舐め、歯で優しく砲身を噛んだ。

その痺れるような心地よさに趙柱根の魂が震え上がる。ましてや自分が姜暖の花径を舐めながらこのような二重の快感、刺激的で新鮮な感覚に、趙柱根の砲身はすでに怒りを帯びて真っ直ぐに立ち上がっていた。

姜暖は趙柱根の砲身がさらに大きくなったのを見て、心から喜び、眉を開き、より一層熱心に砲身を舐め、...