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257話

身体を真っ直ぐに立て直した李媛媛は、浴槽の脇にあるプラットフォームを指さしながら言った。「悪いお父さん、横になってくれない?人家がお世話してあげるから」

赵柱根は彼女がどんなサービスをしてくれるのか分からなかったが、心の中では特別な期待を抱いていた。言われた通りにそのプラットフォームに行って横になり、渇望に満ちた目で自分の女神を見つめた。

李媛媛は、赵柱根が仰向けになったことでより一層巨大に見える砲身を見て、うっとりとした。唇を強く噛んで、その上に跨ってその太いものを自分の中に迎え入れたいという欲望をぐっと抑え、ゆっくりとプラットフォームに近づき、登り、赵柱根の体の上に覆いかぶさると、柔ら...