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239話

「旦那様、お兄さん、舐めるの、すごく気持ちいいわ、もう我慢できない、あっ、イっちゃう!」

姜暖は大きな声で嬌声を上げながら、体を痙攣させ、両手で趙柱根の頭をしっかりと抱きしめた。しばらくして、ようやく落ち着きを取り戻した。

少しして、姜暖の動きが止まり、怨めしそうな目で趙柱根を見つめた。

彼女の顔に浮かぶ欲望に耐え切れないような艶めかしい表情は、まるでまだ満足していないと訴えているようだった。そして全身裸で白い肌、豊満で高く柔らかな胸、その顔には淫らで妖艶な、色っぽく人を魅了する笑みを浮かべており、彼を夢中にさせるものだった。

「旦那様、私を満足させてくれないなら、外に出さないわよ」

そう言う...