私のぶりっ子嫁

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195話

耳元に響く姜暖の艶めかしい嬌声に、趙柱根の胸の内に燃える欲望の炎はさらに激しくなった。

趙柱根が顔を上げ、姜暖を見つめると、彼女の頬は赤く染まり、瞳は固く閉ざされ、息は荒く、両手は我慢できないように自分の太ももを掴んでいた。

そんな色気漂う姿に、趙柱根はもはや抑えきれず、両手で彼女の腰帯に手をかけた。姜暖も焦れるように腰を浮かせ、趙柱根が彼女のスカートを脱がせるのを助けた。これで姜暖の身体には最後の防衛線だけが残された。

白い下着が彼女の最後の砦をぴったりと包み込み、黒い影がくっきりとその輪郭を描き出し、中央部分には湿った跡さえ見えていた。趙柱根は思わず唾を飲み込み、下着の両端に手をかけ...