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157話

「ね、舐めて欲しいの…」

そう言いながら、彼女は自分の秘所を指差し、甘えた声で赵柱根に懇願した。「ねぇ、舐めてくれないかな~」

彼女のこの際限なく淫らな表情を見て、赵柱根は人違いをしているのではないかと思うほどだった。心の中で、李媛媛もこれほど淫らだったらどんなに良いだろうと思わずにはいられなかった。

「じゃあ、先生がその願いを叶えてあげよう」

赵柱根は頭を下げて、田芳芳の濡れそぼった花弁を舌で舐め始めた。そこには言葉にできない液体が付着していたが、赵柱根にとってはそれがかえって前代未聞の刺激となり、嫌悪感もほとんど感じなかった。

田芳芳はすぐに興奮して悲鳴を上げた。

「あっ、先生、気持...