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1139話

「脂のような肌が灯りに照らされ、透き通った輝きを放っていた。ピンク色の身に着けた下着は、その持ち主が純情な少女であることを物語っている。平らな小さな腹には余分な脂肪が一つもなく、長く伸びた足はきつく閉じられていた。

趙柱根は我慢できずに、それでもなお優しく温かい体の最後の防具を脱がせた。二つの裸の体が密着する。

「趙兄さん、先にドアを閉めて、まだ外なのに」

朦朧とした中で温暖が言った。

硬いものが直接温暖の秘所に当てられ、瞬時に温かく湿った感覚が趙柱根の凶器を包み込んだ。強烈な衝動が心の底から全身に広がった。

趙柱根はゆっくりと動き始めた。大量の液体が溢れ出すにつれて、温暖もゆっくり...