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1123話

「君の名前は？」

趙柱根は優しく尋ねた。

「琳琳です」

「素敵な名前だね」

趙柱根の手がゆっくりと下へ移動し、彼女の背中を長い間撫で続けながら、熱い口づけを交わした。そして静かに前へ手を回し、彼女の豊かな胸に触れた。

琳琳はただ身体を少しくねらせただけで、抵抗はしなかった。

趙柱根は服の上から彼女の柔らかな胸を優しく撫で、その感触は極めて柔らかく豊満だった。彼は彼女に口づけを続けた。

やがて、彼女の胸は少し膨らみ始め、琳琳の息遣いが荒くなってきた。

趙柱根は彼女の耳元で熱い息を吹きかけ、胸から手を離すと、片手で彼女の細い腰を抱き、もう片方の手を彼女の丸みを帯びた臀部へと伸ばした。彼女の臀部は非...