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1121話

「新しい言い回しを思いつかせるわね。昔は下着を脱がされたけど、今は尻を開いて下着を探すなんて」

貝宝児と温暖は心地よい温かいシャワーを浴び、入浴の喜びに浸っていた。

しかし、彼女たちが入浴の途中になると、外から艶めかしい喘ぎ声が聞こえてきた。二人にとってはよく知っている声だった。なぜなら、彼女たちもここでそのように喘いだことがあったからだ。

外の二人が何をしているかは、考えるまでもなく分かった。

そう思いながら、貝宝児は艶やかな吐息を漏らし、高く盛り上がった胸を微かに突き出した。しなやかな体を傾け、真っ直ぐ降り注ぐ温かい湯を自慢の豊かな胸、滑らかで平らな腰、流線型の太ももへと流れさせた。彼...