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100話

滑らかに流れる愛液が秘所全体を濡らしていた。

趙柱根の手は思わずさらに下へと探っていく。

すると、二つの豊満で丸みを帯びた臀部までもが、すでにその愛液で覆われていることに気づいた。

「ん~」李媛媛は敏感な部分を趙柱根に愛撫されながら、しなやかな体をくねらせ、小さな口から微かな嬌声を漏らしていた。「んっ、お父さんったら、意地悪~」

趙柱根は二本の指を揃えて、李媛媛の愛液に濡れた秘所へと差し入れながら、笑いかけた。「どこが意地悪なんだ?」

そう問いかけながら、趙柱根は彼女の花芯を上下に絶え間なく刺激し、さらに奥へと指を進めていく。

「だから、意地悪なんだもん」頬を朱に染めた李媛媛は本能的に身をよじ...