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第 88 章
竹枝郎很早就知道,它是個噁心的怪物。即便是在怪物叢生的南疆,也稱得上怪物中的怪物。
那時它不叫竹枝郎,沒有名字。
通常而言,看到一條半人半蛇的東西在地上爬動,沒有誰會閒到想給它取個名字。即便有這個功夫,南疆的魔族們也更願意給它兩腳,或者扎扎它的尾巴、研究這玩意兒究竟有沒有七寸、打了會不會死。
它每天的行程非常簡單。爬,找水,爬,找食物,爬,和其他的獸型魔族撕咬纏鬥。雖然儀表不佳,但打起架來,並不會有太大的弱勢。相反,非但肢體柔軟靈活,而且那噁心的外貌常常能讓對手在戰鬥中因不適而分神。於是,這個又醜又難纏的玩意兒在南疆極其不受歡迎。
*
天琅君端詳了一陣,認真地道:「好醜。」
他身後...