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第 37 章
穆司聞也不知道怎麼回到家的,裹著毛毯,手裡抱著暖手貼坐在沙發上看著嚴書意忙前忙後,打著電話問阿姨怎麼做薑湯。
白色毛衣被健碩的身材撐起,單手掐腰的男人還站在灶台前盯著食材詢問做法,屋裡的暖氣熱烘烘的,穆司聞整顆心都快融化了。他踩著拖鞋走到男人身後,從背後摟住腰身,耳朵靠近心臟後方聽著強有力的心跳,手背被溫熱的大掌覆蓋。
嚴書意微微轉過頭,說:「乖,快回去坐著休息,等會就好了。」
「不,我餓了,想先吃飯。」也不知道從哪來學來的撒嬌,不自覺地就在嚴書意面前流露出來。
拗不過穆司聞,嚴書意只好掛了電話陪他吃了頓晚飯,飯還沒消化又跑去研究煮薑湯。
在充滿溫暖的屋子裡,穆司聞窩在沙發上打了個盹...