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第 9 章
話音一落,謝青寄就抬頭看著他。
謝然有些驚訝。
謝青寄不問他為什麼在最開始的時候鬼迷心竅把他綁起來,也不對他破口大罵冷嘲熱諷,反倒問了這樣一句令人摸不著頭腦的話。
這句話謝然早就忘了,現在一想,才記起這是他信口胡謅的藉口。
上輩子和這輩子,兩輩子的時間加在一起,他光愛謝青寄一個就已經身心俱疲,哪還有精力分給別人。
可謝然卻表情不變,懶散地靠在轉椅上,在謝青寄較真的目光下點頭認下這個卑劣的謊言。
他像是還不夠似的,又補上一句:「對不起,你知道我人就這樣。」
謝青寄盯著謝然沉默很久,才把頭一點,看不出情緒道:「沒關係。」
謝然當然不指望謝青寄聽出這句「對不起」中所含的分量,也不知道...