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第 40 章
天氣剛剛轉熱,王雪新在客廳給謝然隔出的小隔間沒有窗戶,得在門口擺個電風扇才行。風扇都生鏽了,正一頓一頓地搖頭,艱難地吹出口涼風,掀動牆上貼著泛黃的郭富城和張衛健的海報。
「我知道,我站在外面,聽到你的手機響了。」
謝然說完這句話,就陷入沉默,趙高伸著懶腰走過來,輕輕跳上謝然的膝頭。
它上輩子從來不曾和謝然這樣親密。
謝婵像是知道謝然在想些什麼,這對姐弟總是有這種心照不宣的默契。
她的臉上浮現一絲痛苦和不甘,承認道:「介意肯定是有一點點的,男朋友會注意到自己,居然是因為親弟弟。就是覺得自己很……很,很不可理喻,明明不是你的錯。」
謝婵在王雪新面前忍了半天的眼淚終於落下。
但她又很快...