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第 34 章
原來那個藥不僅是阻隔,還能讓Omega進入發情狀態,難怪一路上林讓都乖得不正常,難怪他一進浴室就忙著要灌腸。喻少裴摸向林讓的後頸,林讓動了動,讓自己貼上了喻少裴的身體。
他熟練地摸到了喻少裴的性器,用恰到好處的力道揉搓著,他聽見喻少裴發出舒服的喟嘆。
「你還是這樣香。」喻少裴喃喃地說著,一把摟著林讓出去,水弄濕了地板,他把林讓放在床上,看見林讓在發騷。
整潔的床單被Omega捲弄得起了皺褶,這是喻少裴第二次見到林讓進入發情期。
……
「喂?」才早上五點,連環的電話把熟睡的喻少裴吵醒,他語氣不虞,可是在聽見電話那頭細弱的喘息聲時,他猛地清醒了過來。
電話是林讓的手機打來的,可是說話的...