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第50話

私の手はアレックスの髪の中にあり、その束をつかんで、ある時点で彼女の頭をより私の中心部に押し付けていた。

彼女の舌は私の下で様々な魔法を繰り広げていた。それは私の神経の塊の上で円を描くように動き、その後それを吸うのだった。

私は彼女の舌が私の中心を出入りするのを感じた時に最初の絶頂を迎え、その間もその後も彼女の名前を喘いでいた。

「信じられない、もう経験したんだね!」クレアが叫び、私を恍惚状態から引き戻した。彼女の手が私の腕を軽くたたいていた。

「しかも女性と!」彼女は確信に満ちた声で続けた。

「クレア!」

「はいはい、わかってるわ。私は101%あなたを支持してるけど、...