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第90章:ベット

第九十章:賭け

ネルソン

「すごく気持ちいいぞ!」ギデオンが僕の中で激しく腰を突き入れながら喘いだ。

もうすぐオーガズムを抑えるのが難しくなりそうだ。僕は頭をのけぞらせ、キャランの優しい愛撫に応えようと懸命だったが、今では彼のペニスの先端を咥えるのが精一杯だった。それでも彼の亀頭の周りで舌を絡ませ、できる限りの快感を与えようと努めた。

「お願い、ダディ」ご主人様がキャランの中に深々と突き入れ、それから僕のペニスに戻った瞬間、キャランが懇願した。

「好きなだけイっていいぞ、お前たち。だが、後で使う分は残しておくんだ。午後はたっぷりお前たちを使いたいからな」ご主人様は答えた。

その言葉だけで、...