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第140章:お願いします、私に厳しく

第百四十章 お願い、厳しくして

ルシウス

どれほど彼がいなくて寂しかったかをあの子に説明したが、その小さな小悪魔は俺の股間の真ん前で膝をつき、体を擦り付けてくるという好機を逃さなかった。ゆっくり事を進めるどころの話ではない。いいフェラチオでもしてほしいのは山々だが、彼がまだそんな状態ではないことは分かっているし、何をするにしても、まずは彼の限界について少し話し合う必要がある。そもそも安全な場所にいるわけでもなかった。俺の知る限り、医者はいつ戻ってきてもおかしくなかったのだ。彼があまりにしつこく迫ってくるので、少々手荒くその誘いを拒絶せざるを得なかった。そのせいで彼はまた泣きじゃくり始めて...