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982話

「それだけ?まだあなたに私の本当の技を見せてないのよ」とナタリーは嬉しそうに笑いながら、ふくよかで柔らかなお尻をケビンの膝の上で揺らした。彼女がペースを落としたとき、ケビンはようやく一瞬の安堵を感じた。この性の達人の前では、彼はよく素人のように感じていた。時々、ナタリーの反応が本物なのか、それとも単に彼を喜ばせるためのものなのか疑問に思うことがあった。彼女は彼の一挙手一投足に親密に精通しているようだったが、彼は決して彼女の深みを完全に測ることができなかった。

ペースが遅くなったとしても、ナタリーの誘惑的な表情と熟練のテクニックはすぐにケビンを限界へと追いやった。彼の頭は快感でしびれ、彼の男...