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880話

その瞬間、デレクの携帯が鳴った。彼は画面をちらりと見て、女性にテーブルから降りるよう合図し、彼女を横向きに屈ませて白い臀部を突き出させた。彼は自分のペニスを彼女の入り口に向け、数回動かしてから中に挿入し、笑顔で電話に出た。「どうした、電話してきたのは?」

「デレク、最近何してた?なんでアエテリアに来ないんだ?俺のクラブに若い女子大生が何人かいるぞ。フレッシュで可愛い子たちだ。お前のために何人か取っておいたんだ」と、電話の向こうで荒々しい声が言った。

「やめておけよ、俺は若い子には興味ないんだ。お前が自分で楽しめばいい」とデレクは少し微笑みながら答えた。「ところでいとこ、お前の商売は順調だ...