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821話

この時間、デイジーは通常自分の部屋でヨガを練習していて、娘の部屋には入ってこなかった。それでも、ローラは油断しなかった。彼女は立ち上がってドアに鍵をかけてから、ソーシャルメディアアプリを再び開いた。男の子の長いモノを撫でて助けている恥ずかしがり屋の少女の画像を見て、彼女は突然ケビンが言っていた「快適さ」の意味を理解した。

ケビンは彼女に手でしてほしかったのだ!

ローラの顔は恥ずかしさと怒りが入り混じって真っ赤になった。ケビンは彼女のことをどう思っているのだろう?これは許せない。もしケビンが目の前にいたら、間違いなく殴られていただろう。

しかしローラはケビンが彼女にキスした日のことを思い...