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751話

「自分で解決しなさいよ。今までそうやってたじゃない?」オードリーの声は冷たいままだったが、目には笑みの影が浮かんでいた。彼女は動かず、ただケビンを威圧しているようだった。

「手伝ってくれよ」ケビンはオードリーがただ強がっているだけだとわかっていた。彼は彼女に近づき、その繊細な手を取って自分の勃起した一物を握らせ、苦い顔をして言った。「ほら、こんなに長い間硬いままで、このままじゃ眠れないよ」

「自業自得よ。あなたの頭はいつも下品な考えでいっぱいなんだから」オードリーはくすりと笑い、ケビンの一物から手を離し、ベッドの端に歩み寄って言った。「ベッドに横になりなさい」

ケビンは素早くベッドに乗...