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681話

「おばさん、何か用ですか?」ケビンは思わず少し動揺してしまった。デイジーの魅惑的な裸体を見てしまった日のことを思い出したからだ。彼は素早くデイジーから視線をそらした。また恥ずかしい思いをしないように。

「ここでは話しにくいわ。まず車に乗って、帰りながら話しましょう」デイジーは軽く笑いながらケビンの隣の車に乗り込み、助手席に座るよう彼に合図した。彼女は彼のシートベルトを締めるのを手伝ってから、車を発進させた。

ケビンは思わずデイジーのドレスの下の豊かで張りのある胸元に目を向けてしまった。彼女が息をするたびに、それらはゆっくりと上下し、特に魅惑的に見えた。彼は鼻血が出そうな気さえした。デイジ...