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67話

アルバートは母親の下着を使ってマスターベーションしたことを告白した時、本当に怖かった。二度としないと約束したが、母親への執着は依然として心の奥底に潜んでいた。それは誰にも言えないことだった。父親がインターネット接続されたコンピューターを買ってくれた時、アルバートは新しい世界を見つけたように感じた。毎晩宿題の後、こっそりと大人向けウェブサイトを訪れ、近親相姦の物語を読んでいた。特に母親と息子の性的関係を描いた話が彼のお気に入りだった。これらの物語に興奮し、勃起したペニスを取り出してマスターベーションし、母親と愛し合うことを想像して射精していた。

しかし、毎回の後にアルバートは罪悪感に襲われた...