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55話

オードリーはオリバー・ジョーンズを手伝うことに同意したが、誰にも知られないという条件付きだった。もし噂が広まれば、彼女の評判は台無しになり、学校を去らなければならないだろう。

オードリーが急いで出て行くのを見て、オリバーは腹を立てた。彼女にフェラチオをさせるところだったのに、誰かがそれを台無しにしたのだ。彼はズボンを上げ、ソファに座って怒りに震えていた。校長としての職を失うことは心配していなかったが、オードリーが今後彼を避けるようになり、彼女をベッドに誘うのが難しくなることを懸念していた。

オードリーはオリバーのオフィスを後にし、パニックと混乱が入り混じった気持ちだった。誰が彼らを盗み見...