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507話

「クーパー夫人、もういいです。また今度話しましょう」とケヴィンはやや無力感を感じながら言った。一方では遅刻することを心配し、もう一方では母親が今にも来るのではないかと恐れていた。もし母親がグレースに自分がフェラチオをされているところを見たら、大変なことになるだろう。

「だめよ、このままじゃいけないわ。こんな緊張したまま学校に行けるはずがないし、健康にも良くないわ」グレースは眉をひそめ、ケヴィンを見上げると、少し色っぽく、突然頭を下げてゆっくりとケヴィンの亀頭を口に含んだ。

「あぁ、クーパー夫人、気持ちいい」ケヴィンはグレースが優しく亀頭を吸う柔らかく滑らかな感触を感じた。言葉では表せない...