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471話

フィオナは笑顔を浮かべながらバスケットボールを持ち、その場でジャンプしてスリーポイントシュートを放った。しかし着地した時、小さな石を踏んでしまい、後ろによろめいてしまった。ケビンは素早く前に出てフィオナを支えたが、その手は直接フィオナの胸の柔らかい肉に触れてしまった。

「わぁ、柔らかい」ケビンの指は少女の胸に軽く触れ、興奮しながらも少し残念に感じた。その感触はオードリーの大きな胸を掴んだ時とは比べ物にならなかったからだ。しかし、フィオナの胸は今まで男性に触られたことがないかもしれないという考えが、彼に少し誇らしさを感じさせた。もしアイバンが彼がフィオナの胸に触れたことを知ったら、きっと激怒す...