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450話

「何をじっと見てるんだよ？」少年はテーブルを叩きながら思わず大声で叫んだ。

「何を見てるって？お前に関係ないだろ」ケビンは一歩も引かずに反論し、わざと少女を見つめ続けた。彼女はさらに恥ずかしそうにしたが、内心では嬉しく思っていた。

少年は激怒したが、ケビンの威圧的な体格を見て行動に移す勇気はなかった。彼はただ少女の手を掴んでレストランを出ようとした。しかし、少し恨めしく思った少女は「足が痛いし、お腹すいた。何か食べたい」と言った。

少年は仕方なく少女にラーメンを一杯買ってあげた。そのラーメンは非常に辛く、数口食べただけで少女の顔は赤くなった。彼女のバラ色の唇は息を荒くし、繊細な舌が素早く...