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446話

「ジョンソン先生、ここで何をしているんですか?」少年、ケビンのクラスメイトのアルバートは驚いた様子だった。「誰かが助けを求める声が聞こえたと思ったんです。どうしたんですか、ジョンソン先生?」

「あなたがアルバートね」オードリーは見慣れた顔を見て安心し、少し頬を赤らめた。「先生はトイレに入っていて、偶然大きなネズミを見てしまったの。中にまだネズミがいるか確認してくれる?」

アルバートはいつもオードリーに憧れており、自慰行為の際によく彼女のことを空想していた。しかし、オードリーがケビンのいとこだと知ってからは恥ずかしくなり、自分の母親やヴァネッサへと空想の対象を変えていた。それでも、オードリ...