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42話

ケビンはエブリンを寝室に運びながら、心臓が激しく鼓動していた。彼の頭の中は混乱していた。そしてオードリーが自分を認識したかどうか確信が持てなかった。彼は気が散り、腰の動きが遅くなった。彼らの不義が発覚したことに気づいていないエブリンは、ケビンがまた遊んでいるのだと思った。「いたずら好きね、今度はどんな技を考えているの?言っておくけど、あれはもう二度とできないわ。危険すぎるもの。誰かに見られたら、大変なことになるわ」

ケビンは心の中で苦笑した。彼らはすでに見つかっていたのだ。しかし今は後悔する時ではなかった。彼はエブリンの豊満な白い尻を掴み、激しく腰を振った。エブリンの細い腰がくねり、豊かな...