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404話

会場の周りで、ケビンはオードリーの胸に釘付けになっている男たちの熱い視線に気づいた。少し腹立たしくも感じたが、それ以上に誇らしかった。結局のところ、オードリーの大きく丸い見事な胸は見る価値があるものだった。他の者たちはただ眺めるだけだが、彼にはそれを自由に愛でて楽しむ特権があった。

片手でハンドルを握りながら、ケビンはバネッサのバンパーカーに何度もぶつかっていき、まるで自分の大きなものでこの好色な教師を悦ばせているような気分だった。興奮が彼の中で高まり、思わずいとこの滑らかで白い太ももに手を伸ばして撫でずにはいられなかった。

オードリーは非常に緊張して、ケビンの腕をきつく掴み、彼の微妙な動...