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301話

次の朝、ケヴィンが目を覚ますと、外はすでに明るくなっていた。習慣的に横を手で探ると、オードリーがベッドにいないことに気づいた。シーツはきちんと畳まれており、彼女がいつ起きたのかわからなかった。

考え事に耽っていると、突然ドアが開き、キャロラインが笑顔で入ってきて言った。「ケヴィン、起きたの。もう少し寝ていたら?朝食はもうすぐできるわ」

ケヴィンは尋ねた。「キャロライン、僕のいとこはどこ?」

「ああ、彼女は隣の部屋で義父と話しているわ。今朝出発するんじゃなかった?」

キャロラインはベッドサイドに歩み寄り、突然シーツの中に手を伸ばし、下着越しにケヴィンのペニスに触れた。硬くなっているのを...