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191話

ヴァネッサはケヴィンの印象的な長さを見て、にやりと笑った。「そう、これこそ私が求めていたもの」彼女は彼を口に含み、舌先で魔法のような動きをした。ケヴィンの手は彼女の頭に置かれ、彼女が与える快感に身を委ねた。これまで関係を持った女性たちの中で、ヴァネッサはこれに関しては本当にプロだった。彼女の技術は別格で、これまで感じたことのない感覚を彼に与えていた。

しかし、彼女がクエンティンにもこのような技を使っていると思うと、ケヴィンの血が煮えくり返った。あのクズ野郎はこんな誘惑の女王ヴァネッサを手に入れておきながら、まだオードリーも欲しがっている?あり得ない。ケヴィンはクエンティンにすべてを失わせる...