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チャプター 1833

オードリーは、アイヴァンの太く、血管の浮き出た勃起を見つめていた。先端は赤く腫れ上がっている。ケビンの八インチはあろうかというペニスほど威圧的ではないが、それでも見事なものだった。ケビンのものが王様なら、アイヴァンのものは間違いなく王子様だ。それが自分の中に入ってくるのを想像しただけで、膝ががくがくと震え、体中が期待に疼いた。彼女は身をよじり、甘い喘ぎ声を漏らす。

アイヴァンはオードリーを見つめ、興奮がこみ上げてくるのを感じた。学校での彼女はいつも品行方正で、どこかよそよそしく、生徒と話すことなど滅多にない。彼女の気を引くことができた者は誰であろうと羨望の的となり、アイヴァンは彼女と二人きり...