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チャプター 1827

アイヴァンは、校門に向かって歩くケビンとオードリーを遠巻きに追いかけていた。突然、近くで車のクラクションがけたたましく鳴り響き、オードリーを驚かせた。彼女がよろめいた瞬間、アイヴァンの目が輝いた――チャンスだ。助け起こそうと駆け寄ろうとしたその時、すでにケビンがオードリーを抱きかかえているのが見えた。彼女の豊かな胸がケビンの胸に強く押し付けられている。ケビンの片手はオードリーの胸の上にあり、どさくさに紛れてそれを何度か揉みしだいていた。

「ちくしょう」アイヴァンは嫉妬に目を燃やしながら呟いた。ケビンはいつもこうやってうまい汁を吸う。オードリーの胸はあんなに大きいのだ。それを掴んだら、さぞ気持...