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第1740章

ケビンは駆け寄り、モーリスの曲線的な体を腕に抱いた。片手は彼女の豊かな腰に、もう片方の手は偶然にもその豊かな胸に触れてしまった。

「んっ!」ケビンが胸を揉むと、モーリスは胸に衝撃を感じた。快感の波が全身を駆け巡り、心の奥に隠していた欲望を掻き立てる。体は正直に反応し、下着が湿るほどの濡れを感じた。安堵感に包まれ、彼女はケビンの腕の中で力を抜いた。

モーリスの豊満な体が腕の中でもぞりと動くと、ケビンはその重みを感じた。豊かな乳房が彼の胸に押し付けられ、成熟した女性の香りがふわりと鼻をかすめる。彼女の曲線美に煽られ、ケビンは自身が興奮していくのを感じた。腰に置いた手は、無意識のうちにその柔らか...