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第1710章

オードリーは冬休みの計画を考えていた時、突然寝室のドアが開き、タオル一枚のケビンが入ってきた。彼はベッドに直行し、オードリーの隣で足を組んで座ると、にやりと笑って言った。「オードリー、僕のご褒美を決めたよ」

「本当?」オードリーは体を起こし、ケビンと同じように足を組んで座り、ぴったりとしたキャミソール姿で魅力的に見せた。彼女は慎重に眉を上げて言った。「言ってみて。あまり無茶なことじゃなければいいけど」

「心配しないで」ケビンは言った。「いつも僕がオードリーにマッサージしてるけど、今日は君が僕にマッサージしてくれない?どう思う?」

「それだけ?」オードリーは驚いた顔をした。ケビンの要求が...