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第1701章

オードリーは妊娠したことがなかったため、IUDを装着しているアリッサほど避妊について心配していなかった。

「ピルを飲んでるの」オードリーは頬をピンクに染めながら打ち明けた。こんな話をできるのはアリッサだけだった。

「どの種類?長期用?それとも短期用?」アリッサは尋ねた。「オードリー、あなたって本当にうぶなんだから。ピルには全部副作用があるのよ。まだ子供もいないんだし、ケビンにだけ楽しませてちゃだめ。もし妊娠したら、対処するのはあなた一人なんだから。彼に話しにくいなら、私がケビンに一言言ってあげようか。コンドームを使うなんて大したことじゃないでしょ、ただのプラスチックの膜じゃない。セックスが...