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第1680章

広々としたキャンパスを一人で歩きながら、エイベルは夕食に何を食べようか考えていた。その時、不意に自分の名前を呼ぶ声が聞こえた。顔を上げると、校舎の二階からオードリーが彼に呼びかけているのが見えた。彼は急いで二階へ上がり、オードリーのオフィスに入ったが、そこで目にしたのは、彼女のロッカーが詰まって開かなくなっているという状況だった。

しばらく格闘した後、彼は汗だくになりながらもなんとかロッカーを開けることができた。オードリーはすぐに彼に一杯の水を注いでくれた。セーターの下の豊かな胸が絶えず揺れており、エイベルの心臓は高鳴り、全身が熱くなった。欲望が突き上げてくるのを感じながらも、彼は姿勢を正し...