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チャプター 1658

ケビンは意表を突かれた。オードリーが怒り出すものとばかり思っていたが、驚いたことに彼女は彼のからかいを軽くいなしてしまったのだ。サンセットバレー高校一の巨乳教師という評判は伊達ではなく、その態度は実に懐が深い。

完敗といった表情のケビンを見て、オードリーは心の中でくすりと笑った。真面目に授業を再開したが、ケビンがうとうとと船を漕ぎ始めているのに気づく。彼女は「少し暑いわね」とそっと呟くと、ゆっくりと上着のボタンを外し、豊満で張りのある胸をケビンの前に晒した。

ケビンは瞬く間に興奮した。これこそが彼が夢見ていた巨乳教師との教室での体験だった。残念ながら季節は冬で、教室に暖房が効いているとはい...