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第1656章

「くそっ!」ショーンはグループチャットのメッセージをスクロールしながら悪態をついた。彼は目を丸くし、ガラスに顔を押し付けるようにして、オードリーが興奮した様子で胸を揉んでいるのを見つめていた。

「おい、どうして黙ってんだ? オードリーに見つかったのか?」チャットの仲間の一人が尋ねてきた。

「あいつにチクられたら終わりだぞ。もうすぐ冬休みだってのに、エロディ先生に生徒指導室で説教されるなんてごめんだ」と、別の仲間が口を挟む。

「もうグループ抜けようぜ。管理人、チャット履歴を消してくれ」と誰かが提案した。

「なんだよ、お前らビビりすぎだろ。あいつは今頃、オードリーのデカい乳をガン見してるだ...