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第1640章

「いいわ、ドア越しに話してちょうだい。あの子、どうだった?」デイジーは尋ねた。彼らを引き合わせた手前、手助けする義務があると感じていた。あまり無下にもできず、フレッドに手短に話すことをしぶしぶ許した。

「いい人だよ」ドアの外からフレッドが答えた。デイジーがこんなに遅くまでオフィスにいることを不思議に思いながら。最近、彼女が夜に舞踊団へ顔を出す頻度が増えていることには気づいていた。

「よかったわ。お似合いだと思うなら、大事にしてあげてね」デイジーは言った。その瞬間、ケビンのペニスが不意に彼女の奥深くを突き上げた。強烈な快感に、思わず声が漏れそうになる。彼女は素早くケビンの腰に太ももを絡ませ、...