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第1637章

ケビンは無意識に手を伸ばし、オードリーのセーターの襟をぐいと引いた。すると、彼女の豊満な胸が露わになり、二つの乳房が押し付けられて深く、魅惑的な谷間を形作っていた。彼女はブラジャーを着けていなかった。

オードリーは驚きの声を上げ、さっと身を起こしてケビンを睨みつけた。「何するのよ、ケビン!襟が伸びちゃうでしょ!さっき健康診断があったばかりなのに、またちょっかい出して!」

「オードリー、なんでブラしてないんだ?」ケビンは純粋に不思議に思って尋ねた。オードリーはそんなうっかりミスをするタイプではなかった。

「してないわけないでしょ?ほら!」オードリーは確かめようと手を伸ばし、みるみる顔色を変...