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チャプター 1618

「ジェイソン、今夜はもうやめにしない?」心配そうに彼を見つめながら、オードリーはようやく言った。「気にしないで。最近、すごく疲れてるみたいだし。また今度にしましょう」

「ああ、わかった」ジェイソンは少し気まずそうに答えた。オードリーが気を遣ってくれているのはわかっていたし、無理をしすぎたことを後悔していた。前回はコンドームを着けていたおかげで感度が鈍り、おそらく三分もったのだろう。まさか、なしだとこんなに強烈だなんて。それに、さっきのオードリーの突然の締め付けは、誰にも耐えられないものだった。

「わかったわ、ジェイソン。明日はバスに乗らなきゃいけないし、休みましょう。私、さっぱりしてくる...