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第1614章

「よし」アルバートはニヤニヤしながら歩み寄り、アモスの顔をつまもうと手を伸ばした。その顔は少女よりも滑らかで繊細だった。「こんな肌をしてるなら、ジゴロにならないのはもったいないぜ。髭も生えてないじゃないか。女装でもしてるのか? 下にチンポがあるか、触って確かめてやるよ」

アルバートがズボンを脱がそうとするのを見て、アモスは全身に鳥肌が立った。彼は神経質にベルトを掴み、「アルバート、何をするんだ? 僕は男だよ」と言った。

「お前が決めることじゃない。俺が確かめてやる」アモスが避けようとするのを見て、アルバートは怒り、いきなり彼を平手打ちし、罵った。「服を脱いで、お前がオカマかどうか見せてみろ...