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第1598章

「ケビン、あなたって本当に、本当に悪い子ね」オードリーは顔をさらに赤らめ、その瞳は欲望に潤んでいた。既婚者である彼女は、この抗いがたい誘惑に必死に抵抗しようとしたが、ケビンが彼女の最も秘められた部分に触れたとき、その決意は海辺の砂の城のように脆くも崩れ去った。欲望が彼女の体を駆け巡り、唇はわずかに渇き、内なる葛藤を映し出すかのような熱を放っていた。

ケビンの耳にかかる温かい吐息は、彼の興奮をさらに高めるだけだった。彼はオードリーの豊かな乳房を乱暴に揉みしだき、彼女をベッドに押し倒すと、その長身で肉感的な体に自身を押し付けた。彼のペニスは薄いストッキング一枚を隔てて、彼女の膣口に固く押し当てら...