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第1584章

ケビンはフェラチオだけでは満足しなかったが、オードリーはジェイソンが家にいる間は彼とセックスをしたくなかった。彼女はジェイソンのためにある程度の尊厳を保ちたかったので、このデリケートな方法でケビンが欲求を満たすのを手伝うことしかできなかったのだ。しかし、数え切れないほど親密な関係にあった二人の体にとって、この程度の接触は間違いなく危険なものだった。

「ケ……ヴィン……いれ……て」オードリーはケビンの頭を胸の谷間にしっかりと抱きしめ、ケビンの脈打つ肉棒に下半身をこすりつけながら、甘く喘いだ。

ベッドサイドランプだけが照らす薄暗い部屋の中で、オードリーの顔立ちは繊細で魅惑的だった。わずかに開い...