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第1569章

オードリーの膣はその妖艶さで名高かった。グレースに次ぐ深さだった。膣口から子宮頸部に至るまで、その深さと広さは変化し、子宮に達するまでには七層の肉壁を通過するのだった。

ジェイソンのようにペニスが短い男など、せいぜい第三層までで、それ以上進むのは困難だろう。ケビンでさえ、その天賦の精力とナタリーから受けた特別な手ほどきをもってしても、オードリーの膣に挑む際には慎重にならざるを得なかった。

今、ケビンの肉竿の先端が、彼女の滑らかな陰唇を濡らす愛液に誘われるように触れていた。膣口に圧力をかけると、その狭い空間は力強く抵抗し、強烈な摩擦を生み出した。自身の尿道口が膣口の柔肉に包まれ、愛撫される感...