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第1562章

ケビンは最初ためらったが、その日のうちにローラとの関係を公にしていたので、もう秘密にしておく意味はないと考えた。だから、ただ頷いた。

「ローラをものにするとは、お前も隅に置けないな」エドガーはクックと笑い、付け加えた。「だがな、付き合ってるだけじゃダメだ。もっと親密にならなきゃな? ヤッちまえよ。そうすりゃ女はイチコロだ。俺がシンシアを口説いてた時も、最初はツンとしてたが、一度ヤッたらもうメロメロよ。言っとくが、シンシアは気取ってるように見えるかもしれんが、ベッドじゃマジですげえんだ。ちょいと突っつくだけでビクンビクンだし、あいつとヤるのはマジで極楽だからな」

ケビンはエドガーの言葉に顔を...